何故誰にも相談できなくなるのか

AIにお金の相談をする時代、FPは必要なくなるのか?福祉の現場から考えてみた

最近、AIを使うことが珍しくなくなりました。文章を書く。調べものをする。旅行の計画を立てる。仕事の資料を作る。そして、お金についてもAIに相談できます。「老後資金はいくら必要?」「この保険は必要?」「NISAはいくら積み立てればいい?」少し...
家と生活の関係

「電気代が怖くてエアコンを使えない」猛暑の中で考えたい、高齢者とお金の問題

8月19日も西日本を中心に危険な暑さが続いています。佐賀県内では最高37℃予想の地域があり、熱中症への厳重な警戒が呼びかけられています。今年の夏は全国的に平年より気温が高いと予想されてきました。こういう日には、「我慢せずエアコンを使ってくだ...
介護と仕事

親の介護で仕事を休むとき、どうする?介護休暇・介護休業と「辞める前」に知ってほしいこと

親の介護のために、仕事を休まなければならない。これは決して珍しい話ではありません。通院への付き添い、介護サービスの手続き、ケアマネジャーとの打ち合わせ、離れて暮らす親の様子を見るための帰省。介護というと、「食事を手伝う」「入浴を介助する」と...
介護と仕事

親の介護はいくらかかる?平均費用と、福祉特化FPが考える「本当に必要な備え」

「親の介護には、いくら用意しておけばいいですか?」介護のお金を考えるとき、多くの人が最初に知りたいのはこの数字だと思います。実際、「介護 費用」「親 介護 いくら」と検索すると、平均的な介護費用についての記事がたくさん出てきます。もちろん、...
障害とお金

【2026年最新版】障害年金はいくらもらえる?働いたら止まる?申請・所得制限・一人暮らしまで全部解説

「障害年金はいくらもらえるのか」「働いたら障害年金は止まるのか」「障害年金だけで一人暮らしはできるのか」「自分も申請できるのか」障害年金について調べ始めると、次から次へと疑問が出てきます。しかも、障害基礎年金と障害厚生年金があり、1級、2級...
家と生活の関係

「帰省しなくていい時代」の親の老後は、誰が支えるのだろう

お盆が近づくと、毎年のように似た記事を見かけます。「義実家への帰省が憂うつ」「せっかくの休みなのに気を遣って疲れる」「夫は何もしないのに、なぜ自分だけ手伝わなければならないのか」今年もそんな記事を読みました。コメント欄には、「嫌なら帰らなけ...
生活が崩れ始めるサイン

吉田拓郎の「長生きしようね。」で、FPの仕事を考え直した。

札幌まで、吉田拓郎のライブビューイングを観に行きました。映画館に入って驚いたのは、スクリーンではありません。客席でした。杖をついた人。ゆっくりと席を探す人。上映中、何度もトイレへ立つ人。作業療法士という仕事柄、どうしても目が行ってしまいます...
家と生活の関係

親を支えるのは、いつも家族なのでしょうか

病院で働いていると、「よくここまで続けられる」と思うご家族に出会うことがあります。先日担当したのは、88歳のパーキンソン病の女性でした。病気は進行し、自力で身体を動かすことはほとんどできません。発話も難しく、会話が成り立つ状態ではありません...
介護と仕事

病気は、夫婦の関係も変えてしまうことがあります

病気になると、身体が不自由になることは多くの方が想像できます。しかし、実際に現場で多くの方と関わっていると、身体以上に大きく変わってしまうものがあります。それは、夫婦の関係です。以前担当していたパーキンソン病の女性も、その一人でした。個人が...
生活が崩れ始めるサイン

病気は、仕事を辞める日を選ばせてくれません。

パーキンソン病の歯科医師から教えられた「人生を引き継ぐ準備」「先生、いつまで働くつもりですか。」そんな質問をされたら、多くの人は「体が動く限り」と答えるのではないでしょうか。特に自営業や開業医の方であれば、仕事は単なる収入源ではありません。...